カウンター割烹の楽しみ方

割烹いがらしは、若いお客様でも気軽にカウンター割烹をお楽しみいただけるお店です。
コースのように決まりがなく、
店の主人と会話しながら、
お客様ご自身で料理の組み立てや味を決めることができるのがカウンター割烹の魅力。
会話を重ねるほどに、料理がお客様の好みにあわせた一品へと進化していくのを
ご堪能ください。

基本編カウンター割烹の
楽しみ方

一、オーダーの目安

お腹の空き具合に合わせて、好きなものを好きなだけ注文できるのがカウンター割烹の魅力。
当店の場合、しっかりディナーを楽しむなら、女性なら4品、男性なら5品程度の注文が目安です。頼む順番も自由ですが、《お造り→吸い物→炊き合わせ→焼き物・揚げ物→ご飯もの》という薄味から濃い味への流れを意識しておくと、より深く料理を堪能いただけるでしょう。もちろん、食べたいものだけを1~2品注文して次のお店へ、という粋な使い方も大歓迎。
街全体でお客様をおもてなしするのが花街の流儀です。

二、迷ったときは食べたいものをリクエスト

その日の仕入れやお品書きを見ながら、食べたいものをその場で決める即興性がカウンター割烹の醍醐味。ですが迷いそうなときは、食べたい食材や一品料理をお伝えいただくのも方法です。例えば「夏なのでハモで色々楽しみたい」というリクエストや、「『すっぽん鍋』は絶対に食べたい」などのご要望を伝えれば、あとはおまかせでも大丈夫。
まずは一品料理のお品書きを参考にリクエストを膨らませてください。

一品料理

三、コースに一品料理を加える方法も

「うまく注文できるかどうか心配」という方は、会席コースをご予約いただくのも方法です。当日に店の板場や周りを見て閃いた一品があれば、気兼ねなく追加でご注文ください。

応用編カウンター割烹の
楽しみ方

一、お品書きにないものを頼むコツ

お客さまが何度通っても飽きないよう、その場でさまざまな工夫を凝らすのが割烹店の矜持です。なので表にお出ししている メニューはあくまで一例。その日の仕入れによってご対応できない場合もありますが、ご自由にご注文いただいて結構です。 「今日のおすすめは?」など、お気軽にお尋ねください。

二、お酒に合わせた「おまかせ」も大丈夫

お酒がお好きなお客さまであれば、飲み物に合わせた料理の相談もいただけます。
当店のソムリエによるワインと日本料理のペアリングもご提案。お酒にあわせて料理の味わいも繊細に変えてまいります。

割烹いがらしについて

割烹いがらしは、現在も大将として店に立つ父が1979年に創業した店です。家族経営ならではの温かなおもてなしを大切にしており、日本料理店「つる家」などでの修行した若主人とソムリエの姉弟が中心となって店を盛り立てています。

祇園は芸妓さんや舞妓さんがお座敷を行き交う花街です。お座敷での会食に飽いたそんな方々が、プライベートな食事を楽しみにくるのが当店のような店。当店のカウンター割烹の流儀は、こうした花街の人々に育てられたと言ってもいいかもしれません。

お客さまと会話しながら料理をつくる、お客さまのリクエストを喜んでお受けするというのは、花街に今も昔も変わらず息づくおもてなしの文化です。当店にお越しいただきましたら、どうぞ花街の住人になった気分でカウンターにお座りください。古都の人情を感じていただけるおもてなしでお迎えいたします。

若主人 五十嵐 正記 /
 ソムリエ 五十嵐 由記

割烹 いがらし

〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570-125
TEL. 075-525-1734

【ランチ】12:00~13:30(ラストオーダー)※前日までの要予約
【ディナー】17:00~21:00(ラストオーダー)